ほっとスル

ほっとメイト
名称地域でつながり・ひろがり・育ちあうネットワーク子育て・子育ち支援「ほっとメイト」
スローガン子どももおとなも、笑顔ですごせ、ほっとできて元気になれるのが「ほっとメイト」です。
『ほっとメイト』の紹介
2000年6月に社会福祉法が改正され、福祉に対する考え方が大きく変わりました。全国各地で、地域住民を主人公にした自立支援型の地域福祉をどのように作り、どのように進めていけばいいのかを話し合われるようになりました。
ここ葦原地域では、住みよい地域づくりをみんなで話し合うために、葦原小学校区の住民や団体が集まることのできる場(葦原小学校区地域福祉推進研究会)が2002年11月に誕生しました。研究会では、地域住民がつながり、助け合いながら、ひとりひとりが参加し、自分たちで地域のことを考え、地域の福祉サービスを選択できる“安心と温もりのあるまちづくり”に向けて、学習会やワークショップ、住民アンケートに取り組まれてきました。
その中で明らかになった課題のひとつが子育て支援です。私たち「ほっとメイト」の設立メンバーは、研究会に参加する中で、私たちがこれまで取り組んできた「おはなしボランティア ポテト」の経験を活かして、地域のみんなで子どもを見守り育てたいという思いをもちました。そして新たに「ほっとメイト」という名前で、地域の子育て・子育ちのお手伝いをしていきたいと考えました。
「ほっとメイト」の子育て・子育ち支援は、地域の子どもたちに遊びと学びの場を提供し生きる力を育んでもらい、そして親たちに子育てへの充実感と自信回復を得てもらいながら、地域のネットワークの中でみんなが豊かに育ちあう、人権、福祉、教育のまちづくりに貢献していきたいと考えています。

私たちが「ほっとメイト」の設立メンバーです
「ほっとメイト」は地域のみんなの声 を聞きながら、みんなに喜んでもらえるような子育て・子育ちのサービスを、みんなの参加で作っていきます。みなさまの応援を、こころからお待ちしています。
ほっとメイト 代表 村井京子